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夢みる虎
阪神タイガース承認スイーツ。虎をかたどった、しっとり優しい味わいのミルク饅頭 商品の詳細を見る ユニークな虎の形。バニラ風味の生地でミルクあんを包んだミルク饅頭 虎の形に仕上げたミルク饅頭 ミルクあんをバニラ風味の生地でふんわりと包んだ 美しい“虎の形”のミルク饅頭を実現するために、オリジナルの型を作成しました。通常のミルク饅頭は、生地が丸くふくらむため円形のものが主流となっていますが、職人技で生地やあんの柔らかさを調整し、ふんわり柔らかく、石舟庵の独自技術で“虎の形”に焼き上げました。 生クリーム、バター、マスカルポーネを使ったミルクあんをバニラ風味の生地で包み、ふんわりしっとりと焼き上げました。どこか懐かしさも感じるミルク饅頭です。 お子様からご年配の方までとても喜ばれる味に仕上がっています。 パッケージも“虎づくし” 虎の花柄と阪神タイガースのマークをデザイン パッケージには、菓子の「美味しさ」「優しさ」と虎の持つ「力強さ」「気高さ」を共に表現できるように発案した「虎の花柄」をモチーフにし、阪神タイガースの伝統あるマークもワンポイントにあしらいました。 閉じる...
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練乳いちご大福
酸味と香りのバランスの良い静岡県産紅ほっぺを最大限生かすため開発した練乳餡。一口食べればジューシーな苺の果汁と練乳の優しい甘さが口の中に広がります。大きく熟した苺をもちもちの羽二重餅でふんわりと包んだ、この時期だけの贅沢です。 2025年の練乳いちご大福の販売は、4月6日発送分で終了となります。お届け日のご希望に添えない場合がございますので、予めご了承くださいませ。 商品の詳細を見る こだわりの鮮度・旬を迎える伊豆産「紅ほっぺ」 石舟庵では、JAふじ伊豆との協力により、農家の方々が収穫した「紅ほっぺ」を集荷・品質をチェック。選別されたものを、自社便にて工場へ直送します。産地ならではの一般流通を経ない新鮮な「紅ほっぺ」が持つ色・艶・みずみずしさをお菓子に閉じ込めています。 この紅ほっぺは、「あきひめ」と「さちのか」の交配によって生まれた静岡の苺ブランドです。大粒で、甘みとほど良い酸味が調和した、こくのある濃厚な味わいで、果肉の中心まで赤くなり、香りがいいのが特徴です。ほっぺは落ちるほど美味しいことから「紅ほっぺ」と名づけられました。11月頃から出荷がはじまります。 紅ほっぺに魅力を活かす「練乳餡」の開発 いちご大福を石舟庵で販売しようとしたときに、紅ほっぺと粒餡を合わせたところ青臭さが出てしまい相性が悪く、練乳餡なら相性がいいのでは?と試作をスタートしたところが始まりです。白餡に練り込むものが練乳だけだと、単純な味になりただ甘い餡になってしまった為、練乳のほかに生クリーム、エバミルクのコクを加え、紅ほっぺの程よい酸味が引き立つよう仕上げました。原料を入れるタイミングや熱を入れるタイミングなど試行錯誤を繰り返し、紅ほっぺに合う練乳餡が誕生しました。 紅ほっぺをより美味しく食べられる苺大福のかたち 石舟庵の「練乳いちご大福」は練乳餡に包まれた「紅ほっぺ」を羽二重餅で挟む形となっています。お雛様のように「紅ほっぺ」が赤い顔をのぞかせているような可愛らしい印象に仕上げています。これは、可愛らしさだけでなく紅ほっぺの甘酸っぱい味わいをよりダイレクトに感じられるようにするためです。食べた瞬間に、紅ほっぺ果汁がジュワっと広がり、その後に羽二重餅の食感、練乳餡のミルキーな味わいが広がります。 ひとつひとつ、手包みでおつくりする 職人が紅ほっぺを一粒ずつ見て、色が赤く白身の少ないもの、形が細長く、まん丸ではないいちごを選定し、手包みで仕上げています。紅ほっぺを練乳餡に包むときは紅ほっぺが見えるように、羽二重餅に包むときは、練乳餡と苺が主役に見えるようにこだわり、丁寧にひとつひとつ手で包んでいます。...